Windows VS MAC
サイトデザインや雑誌の打ち合わせの時は皆さんほぼ100%マックです、正直格好良いです・・絶対に口には出しませんが。
ここからは私の偏見とおおよそ一般業務に従事するMAC持ちへの偏見です。
1、打ち合わせを始める時に、MACをデスクに出し、クライアントに見せつけるかの様なアップルのロゴマーク→カッコイイ
2、カフェでMACを広げで作業する人は全員クリエイターに見える→カッコイイ
3、MACを右手、コーヒーを右手に颯爽と歩く人→カッコイイ
4、家電量販店のアップルコーナーにいる人は全てクリエイティブな人→カッコイイ
逆にWindowsの人
1、打ち合わせを始める時に、DELLのPCをデスクに出して準備する人→堅苦しい
2、カフェでWindowsPCを広げで作業する人は急な案件で締切に追われててる人→カワイソウ
3、WindowsPCを右手、コーヒーを右手にせかせかと歩く人→メシを食う暇も無く作業に追われてる人
4、家電量販店のWindowsPCにいる人は趣味でなんかやろうと言う人か極度のPCマニア→ちょっと怖い
私もMacbook Air買おうかなと思う時がありますが、皆さん使いやすいですか? 触れた事も無いのでさっぱりわかりません。
グルメ記事は粘り強くアクセス数を稼ぐ
会社のサイトを運営したりしてわかった事は、
グルメ記事は長期的にアクセスを稼ぐ傾向にある
と言う事、例えば流行のファッションやiPhone6と絡めて自社ブランドをお勧めする記事はPVを瞬間的に多く稼げる、対してお勧めのレストランや話題のスイーツを掲載すると、その時はあまり多くのPVは稼げない(前述の3分の1程)。しかしその後の検索流入を見ると長期にわたり安定したアクセスを稼げているデータが取れている、グルメ記事は検索サイトと相性が良い、みんな食いしん坊だから常に美味しいお店やスイーツを探してGoogle検索結果のトップページから、さらに奥深く目的の物が見つかるまで検索し続けている傾向。サイトの滞留時間も長く、しっかりと良く記事を読んでくれている様だ。
結果としてグルメ記事は長期的なアクセスを稼ぐのに向いてるし、例えば「東京」「チーズケーキ」等のカテゴリを絞ったブログやサイトを作ると結構なアクセスを稼げるのかなと思ったりする(相当労力を割かなければいけないが・・)
そんな事をおもいつつ自分の住んでる最寄り駅の焼き鳥屋を検索するのであった。。
ライターさんのネット記事単価は何故紙より安いのか?
ライターさんに記事を依頼する時、紙媒体とネット媒体で2倍位の開きがあります。
紙媒体が一記事2~3万とすると、ネットの記事は1~1.5万位、同じ労力をかけても媒体が違うと単価に差が生じる、慣例化されていて疑問を持ちつつも誰も文句を言わない。
今は雑誌の発行部数が減って、みなさんネットに流れてるから、普通は単価が上がるだろうと思いがちなのですが、業界的に「ネットはついでだから」と言う風潮が未だにあるのは事実、そして何よりも無料媒体が多く、広告収入も限られているので当然ライターさんに渡るお金も少なくなる。
紙媒体は強制的に見せる、読ませる事が可能だけど、ネットはユーザーが取捨選択する為、興味が無いことは簡単にスルーされるから、本当はいかに面白い記事を書いてユーザーを惹きつけるかが重要になる、なので本当は記事の価値は上がるべきだ。でもそこが矛盾している、無限の世界でフリーミアムだと叫んで喜んでいても誰かが割を食っている。
優秀なライターには相応の報酬を与えなければ、小学生の作文の様な誰が読んでもつまらない記事がネットに溢れかえるし、その前にライターさんやる気なくすよね。
SEO対策で、これからはコンテンツがより重視されるのであればライターさんの需要は高くなる可能性が大きいし、そこに気づいた企業は自社でライターを抱える様な状況も起きるだろう。
ライターさんは大切にと言う記事でした。
【飽きた?】Twitterからサイトへの流入が減少している
これは会社で運営しているサイトの検証結果です。
自社サイトはいくつか運営していて、月平均5万PV~30万PV、これはサイトコンセプトやターゲットの違いでPVに差が生まれる結果です。
最近ツイッターからの流入が減少しております。
ツイッターからの流入は半年程前は非常に高く、又購買率やクリック率換算でも良い結果を残してました。しかし最近皆さんツイッターに飽きたのか、少しずつ流入数が減って来ております。
半年前を100%とすると現在は70%までの落ち込みです。
ちなみにタイムライン閲覧件数はツイッター社全体でも落ち込んでるので、この現象はうちの会社だけでは無い事が見て取れます。
飽きるの早くな~い?、恐らく原因はフォロワー数を増やす事だけに一生懸命になる人が増えて、タイムラインが必要としない情報までたれ流しにする事が一番の原因だと分析しております。
対局にあるフェイスブックは写真も載せやすく、視覚面での訴求が主体となっているので堅調な反響を維持しております。
会社としても新たな販促施策を考えなければいけないのですが、LINEはびっくりする位金高い!、そしてMAU(月間アクティブユーザー)水増し疑惑があるので、しばらくは様子を見ます。
ちなみにこのブログ、恐ろしい程安定したアクセス数(笑)
ランキングサイトは金で買える
ネットでことましやかに囁かれる噂として、「ランキングサイトの上位は金で買う事が出来る」という説があります、WEB関係の住人とすれば不都合な真実なので見て見ぬふりと言った所です。
私も業界柄WEBサービス関係の業者、皆さんが良く知ってるランキングサイト運営者からの直接営業も対応した事がありますが。
ランキングサイトは金を出せば上位表示は可能
こう言い切っても過言ではありません、相手も「ランキング上位表示させるから金出して」と直接的な言い方はせず。「わが社の○○のサービスを活用して頂くと良いアクセス、もしくは好評価のユーザーレヴューが得られる傾向にあります」と遠回しな言い方で攻めて来る。
私もどうしようかと迷ったのだが月額ウン十万はちょっと捻出出来ず結果として断念しました。
ランキング上位表示はユーザを誘導する事により得られる結果で、サイト運営者はいくらでも操作可能。
ランキングサイトって評価基準を公開していない所が多いのですが、理由はただ一つ「公開したら商売にならないから」、確かに依頼する方も金をかけた分だけ結果が出ないと困るので、持ちつ持たれつといった所。
悲しい大人の事情です。
福岡はとんこつラーメンじゃない、うどんも逸品らしい!
初めて福岡に行った時、ラーメンを頼んだらとんこつラーメンが出てきて、「すいません、とんこつラーメン頼んでないんですけど」と言ったら店員さんにお口あんぐりされた事がトラウマになっているブログ主です。
福岡はとんこつラーメンだけじゃなく「うどん」も相当有名になって来ているらしいです。
おすすめのお店はメジャーな所で
「資さんうどん(すけさんうどん)」
正直私は食べた事ありません、でも出張に行った友人が必ず行くほどはまっているので紹介させて頂きます。
1976年(昭和51年)1月、北九州市戸畑区に1号店(一枝店)をオープン[1]したのち店舗網を拡大し、2014年(平成26年)3月現在では、北九州市内の各行政区(若松区を除く)に店舗を複数構える他、中間市、山口県下関市、京都郡苅田町、遠賀郡岡垣町、福岡市博多区・西区・早良区、春日市、太宰府市、宗像市、糟屋郡粕屋町・志免町で計37店舗を運営している。
営業は全店24時間行われている。
メニューいっちゃいましょう!画像by資格さんうどんメニュー
福岡のうどんのトッピングには「ゴボ天」がスタンダートらしい。麺はもっちり、出汁の聞いた麺つゆがしっとりと麺にからんで絶品。讃岐うどんとは違った美味しさとの事。
焼うどんはボリュームたっぷりで、これまた友人のおすすめ。
そして仕上げには!
なんど「ぼた餅」、このぼた餅だけを買い求めてくるお客様もいるとの事。
あ~いってみたい!
北海道、出張いってました。
前回の記事で思わぬプチ反響を頂き有難うございます。
皆さんの記事は、雑談のネタ等色々と使わせてもらってます!
あとブクマコメントも有難う御座います。
皆さまへの返信&御礼が遅れたのは、2日間まるまる北海道へ出張にいっていたからです。「アプリから投稿すりゃええやん!」と思うかもしれませんが、出張先での商談、ホテルでの業務で忙殺されておりました。
いや~つかれた、つかれた・・
今が旬、おすすめのブログ
今週のお題特別編「好きなブログ・おすすめのブログ」 #はてなブログ は3周年
土日は地位の商店街イベントに参加してフランクフルトを焼いていたのでブログの更新をしてませんでした。腰が痛い・・
ハテナブログ3周年なんですね、最初は機能的な糞っぷりで辞めた記憶があります、でもサポートはしっかりしてました。メールの返答も思いのほか早かったし。
あ、私の今購読しているブログをおすすめブログとして紹介します。
仕事で忘れがちな事を思いさせてくれます。
気を抜いて、リラックスして読める、誰も得しないブログ(笑)
どーでも良いことから役に立つ事まで、ハテナでは有名なブログ
東京の文具、雑貨関連店舗の紹介が中心。この記事に書かれたお店に行って可愛い文具を買って、デスクに置いてたら上司に白目をむかれました。
一人暮らし・フリーターでも30歳までに1000万貯蓄出来たアンビバレント女々がはてなユーザーの力を借りて高学歴になるブログ。
ハテナ界隈では有名なブログ、日々精進する姿は涙を誘いませんが、頑張ってる感が伝わってきて面白い。
不動産系ブログ、家を買う事を考えてる人には役に立つ。賃貸市場の推移も記事として書いてくれる。
自由人、若い方の新しい価値観が良く分る。なかなかうらやましい生き方をしている。
文体が面白い、なかなか逸品の記事を書いてくれる。
WEB系の記事、SEO関連等会社で活用させてもらっている。
題名通りだが、私は他人事ではないので興味しんしん。もちろんDVとかやってないです(笑)
釣りと掛け合わせた記事を書く方、読めば読むほど味がでる。
以上一言コメント紹介でした。
スタートアップの給料はいくらでしょうか?
たまに起業された方にお会いする機会があります。
今は「会社立ち上げました」と言うよりも「スタートアップ」って言う方が増えましたね。
スタートアップ企業で働くのはカッコイイ印象があるかもしれないけど、シビアな事言うと、まだ「金」にならない「卵」の状態だから給料も滅茶苦茶高い訳でもなく(一部の人除く)、それを知ってか知らずか、やたらとカッコよさだけで就職したがる人もいるんだよ。
私の会った某A社の社長(CEO)年俸450万←手取りじゃないよ~。社員の給与は年俸360万。
どうだろう、そこそこの会社で普通のサラリーマンやってた方が良いと思った人が大半じゃないだろうか? それくらい事業を継続させるのは大変だって言う事なんだよね。
でもね、起業した人たちに会って、そのエネルギッシュな話を聞くと「まだまだ日本も捨てたもんじゃないな」と思ってしまう。
リスクに囚われず、目標に向かって突き進む奴らは格好良いよ。
営業職は絶対やめとけ
営業はストレスが一番たまる職種だ、社内からは仕事を取ってこいと言われ取引先からは無茶な注文を受ける。不況で物が売れない中、いくら頭を下げても見返りが少なく只々疲れるだけだ。
こんな事は営業の才能のある奴に任せとけば良い、無理する必要はない。
早めにに営業職以外の職種につける様に知識と技術をつけるのだ。SNSやモバイル機器の発達で営業が要らない世界が間近に迫っているかもしれない。
さあ、頑張ろう。