わいわいDAYS

ネットおやじのメモ帳

iwatchが秘めたビジネスの可能性

アイウォッチって市場あるんでしょうか?

ふと疑問に思った方は多いのではないのでしょうか?客観的に初めは流行にのって買う人沢山いると思いますが、機能的に通信機能やらフィットネス機能等、これアイフォンで良いしわざわざ4万近く払って買う価値があるかどうか未知数ですね。

ただ発表会などでヘルス、フィットネス機能を強調しているのでヘルスケア関係と連携したアプリが多数出てくる事は予想されます。逆説的にみるとアップルらしいプラットフォームビジネスはまだ未知数ですしアップル事態も思案中かもしれません。

時計ってファッション性やブランド力が重視される世界

待ち受け画面は当然iwatchの名の通り時計になります。予想の範囲は出ませんがLINEクリエイターズマーケットの様に時計(待ち受けメイン画像)を好きなデザインを買って楽しむと言うクリエイターさん向けの市場が誕生するかもしれませんね。

ブルガリやらルイヴィトンが待ち受け画面を1万円位で販売しても相当な需要が見込めると思います。

寿命はやはり長くて3~5年でしょうか

総合的に見ると通常の腕時計って電池交換とか、メンテをしっかりすつと相当長持ちします、しかしiwatchのバッテリー寿命は技術的に見ても何年も長持ちする訳がない。そうするとコストパフォーマンスに優れた商品では無いのは明白です、価格的に1万5000円位だと買ってしまいそうなのですが4万近くすると費用対効果が悪いです。

iwatchの周辺ビジネスとして「バンド」や「壁紙デザイン」等クリエイターさんが簡単に参加出来る仕組みが出てくれば周辺ビジネスとしては活性化されると思います。

アップルはitunesで音楽市場そ創ったので次はアート市場を攻めるつもりかもしれません。

Apple Watch Official Introduction [iWatch] 09.09.14 ...