我が家のご馳走はやっぱりステーキでしょ
今週のお題「我が家のご馳走」
即答でステーキである!
※俺のステーキジョー 千曲本店byぐるなび
小さい頃は牛肉=高級品であった、若い皆さんはピンと来ないかもしれないが、輸入牛肉が自由化されて安い牛肉「オージービーフ」が市場に出回ったのは1991年位から。それまでは国産牛がメインなので、年に1回~2回、誕生日とかイベント時のご馳走だったのよ、ホントに。
なのでやたら肉に対して執着があるおっさんが多いのは時代背景も影響していると理解してほしい!
ほとばしる肉汁、焼き加減はミディアム、まさに至福の時
そして学校に行き「ステーキ食べたぜ」自慢をして羨望の眼差しを浴びる(笑)一種のステータスだった。その頃の記憶が未だにあり、やはり今でもステーキを食べる時は「贅沢だなぁ」と思うのである。
我が家のご馳走は未だにステーキ、これからの永遠にステーキだろう。
ちなみに昔のオージービーフは臭くて糞不味かった、今スーパーで販売されているオージービーフを食べると品質の差に感激します。
ま・・国産牛にはかなわんけどね。