わいわいDAYS

ネットおやじのメモ帳

40歳になると老後が気になるが計画はもっと早めにしないと後悔する。

40歳は人生の区切りだと思う、そこそこ人生の先を見て、老後が気になりだす年代。勢いで生きていく訳にも行かない年代、人生の折り返し地点を過ぎたかもしれない。

いずれ定年が70歳になるだろうから、ほとほと嫌な人生だ。無くなった祖父なんか55歳定年で老後は年金で悠悠自適なボーナスステージ。又、もし子供がいたら、子供の為のサポートも必要だ。生まれた時から逆算して、大学費用を貯蓄する必要がある。

自分よりも子供が優先だ、親が貧乏なら子も貧乏と言う負の連鎖を起こさない為に子供には出来るだけサポートをしてあげたい。

大学に必要な学費は一人当たり文系で400万~、これは子供が大学入学までにしっかり貯蓄。そして塾の費用もやはり一人当たり100万はかかるだろう

合計一人当たり500万は最低かかるとして、

生まれてから18歳までの月々の貯蓄金額は一人当たり平均2万3148円は最低限必要だ。

実態経済を見ると。子供を育てるのは一人が精いっぱいだというのも察しがつくね。

今が大切かもしれないが、将来の漠然とした計画もいずれ現実味を帯びて来る。

それでも未来はわからない・・